アマミヒラタクワガタ 菌糸瓶飼育①

アマミヒラタ 割り出し アマミヒラタクワガタ

可もなく不可もなく(゚∀゚)

アマミヒラタ 菌糸瓶飼育①

産卵セット② 割り出し結果

 産卵セット開始:8月22日

 産卵セット解除:9月19日

 初回割り出し:9月26日

 産卵結果:合計7=卵3+初齢3+二齢1

↓こんな感じ。カワラ材の駒菌部分を食い進んで方向転換する個体が多い。やっぱ好きなんすねぇ菌糸。

アマミヒラタ 幼虫の尻

 産卵ペースは4日に1個程度。産卵セット①では1.8日に1個ペースだったので、半分くらいになった。WD持ち腹であることを加味するとそろそろ産み尽くしたっぽい?新規の産卵セットは組まずに終了で。

産卵場所と産卵数

 産卵場所は、マットからは初齢1のみ、残りの6匹は植菌カワラ材から。

 産卵1番vs植菌カワラ材=1:6。ランダムに産卵すると仮定して、植菌カワラ材側に6となる確率は5.5%。一応偶然でもあり得るか?

 植菌カワラ材は安物の産卵材よりは効果がありそうな雰囲気だが、必須と言えるかは産卵数が少ないので微妙なライン。来期は最初から植菌カワラ材でスタートしてみよう。

積算温度について

 26℃前後で管理。均等に産卵されたと仮定する。

↓産卵セット①

 セット期間は7月24日〜8月21日(7月52日)まで。9月16日(7月78日)の割り出し時点では初齢2匹+二齢14匹なので、7月48.5日以前に産まれた個体が2齢になったと考えられる。産卵から2齢まで29.5日。

↓産卵セット②

 セット期間は8月22日〜9月19日(8月50日)まで。9月26日(8月57日)の割り出しでは、卵3+初齢3+二齢1。二齢になった個体は8月26日以前に産卵され、3卵は8月38日(9月7日)以降に産卵されたと考えられる。つまり、二齢まで31日、孵化まで19日。

 二齢までの期間は産卵セット①と似たような数字なので、だいたい合ってそう。孵化まで19日は、アマミノコギリの孵化まで17.5日と大差ないが、産卵から二齢までの期間は30日前後でアマミノコギリの55日程度よりも短い。

産卵セットのスケジュールについて

①卵は割り出し漏れが多くなりそうなので、「産卵セット終了から3週間以上」経過してから初齢で割り出したい。

②できれば二齢に加齢する前に割り出したいので、「産卵セット開始から4週間以内」に割り出したい。

 ということで、「産卵セット開始してから4週間後に割り出し」、「初齢は回収して養生した後に菌糸ボトルへ、卵はマットに埋め戻して割り出し漏れのケアをしつつ3週間後に再度割り出し」。数が取れていなければ新しいマットで再び産卵セットを組む、でよさそう。

 ただ、菌糸ボトルの注文が3回必要(初回の初齢、初回の卵が孵化+2回目の初齢、2回目の卵が孵化)になるので送料が(´・ω・`)。一部は二齢投入で妥協二齢投入が初齢投入より劣るかを検証するため、2回目の割り出し時点で菌糸ボトルを注文するのがコスパ良しだろう。

 ついでに、植菌カワラ材は割り方によっては2本必要になりそう。できればマットのみで産卵させたいところで、初回セットで数が取れなかった場合に植菌カワラ材を検討する、がいいかな。

菌糸ボトル投入

 産卵セット①の初齢2+二齢14と、産卵セット②の7匹のうちで初齢後期以降の4匹を菌糸ボトルへ投入。

 ボトル材質の影響を調べるため、遮光して月夜野きのこ園のE800(PP):「330円」とEP800(プレミアムクリアボトル…PETかPC?):「426円」に投入。プレミアムクリアボトルの実力は如何に?

菌糸ボトル投入

まとめ

・アマミヒラタ♀は、マット・産卵木のいずれにも産卵する。植菌カワラ材への反応も良好。

・積算温度の考え方が成立するのであれば、産卵〜二齢直前まで30日前後になり、アマミノコギリよりは短期間で加齢しそう。

・産卵セットのスケジュールは、「とりあえず4週間セットしてすぐ割り出し」を繰り返すのがよさそう。菌糸ボトルの注文は2回目の割り出し時点で。

次は菌糸ボトル交換

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