王道を征く、植菌カワラ材ですかね(゚∀゚)
アマミコクワ 産卵セット②
産卵セット(植菌カワラ材)の組み方
セット開始:8月21〜29日。菌糸ボトルから取り出せなかったりでバラバラ。1ヶ月程度を予定。
↓用意する物

- アマミコクワの♀
- クリアスライダー(ラージ)※コバエシャッターで産卵木2本は厳しいので、クリアスライダーを使いましょ。
- 植菌カワラ材2本(今回は北斗恵栽園の植菌カワラ材、Sサイズ2本入り682円)
- 埋め込み用マット(余り物の広葉樹マット)
①まず、クリアスライダーに埋め込みマットを深さ2〜3cm程度に固詰め。
②皮剥きした植菌カワラ材を斜め置きします。

③埋め込みマットでテキトーに半分くらい埋めます。

④ゼリーとアマミコクワを投入して完成!

↓意識したことは以下
- 好みが合わなかった場合に備えて、1セットあたり産卵材2本を投入。
- 産卵できる面積が大きい方が有利だから、♀が木口にもアプローチできる斜め置きが良いはず。
- ①沢沿いの湿った倒木に幼虫がいる、②樹上の乾燥材に産卵する、と情報が2つあるので、産卵木は半分埋め半分地上にセット。
- 埋め込み用マットについては、針葉樹マットでも産卵はすると思う?が、幼虫が材からこぼれ落ちてきたら詰むので広葉樹マットの方が良いと思う。
植菌カワラ材682×11+クール便+送料…、マットは余り物だから考えないことにして…/(^o^)\
経過
↓産んでそうな削り方

↓左側材の右上らへん。画像中央らへんに食痕が。幼虫食われた?

↓穿孔してるパターンは中がどうなってるのか分からん(´・ω・`)。

植菌カワラ材産卵のいいところ
・王道を往く産卵セットで、ネット上に情報が沢山転がっている。菌床産卵や菌糸ボトル産卵は情報少なめ。
・成虫の取り出しが容易(菌床産卵も同じ)。
・♀が削っているか否かが判別しやすい(菌床産卵も同じ)。
・菌床産卵みたいに齧られてボロボロにはならないと思う。アマミコクワならあまり影響はないか?
・菌糸ボトルや菌床産卵より産卵材の方が劣化しにくいはず。
・菌糸ボトル産卵より割り出しが楽。
・植菌カワラ材がSサイズ2本で700円弱。産卵用のカワラ菌床と菌糸ボトル1本がそれぞれ700円程度なので、表面積あたりの値段で見れば植菌カワラ材の方が優位だろう。
植菌カワラ材産卵のダメなところ
・材を削っていることはわかるが、①産卵のため、②隠れ家を掘るため、のどちらなのか分かりにくい。一応、継続的に削りカスが出ていれば産卵っぽい、投入直後だけなら隠れ家っぽい、という感じに判断はできそうだが不確実。菌床産卵なら菌床を一部だけボコっと取り出して卵の有無を確認できるが、材から刳り抜くのはちょっとやりづらい。
・割り出しが菌床産卵より面倒。菌糸ボトル産卵よりはやりやすそうだけど。
・孵化した幼虫が材を食べるので、最初から菌床を食べさせることはできない(成虫サイズへの影響は要検証)。
まとめ
・アマミコクワに植菌カワラ材で産卵セットを組んでみた。
・菌糸ボトルや菌床産卵より安く済むが、産卵確認〜割り出し〜初齢飼育を考慮すると菌床産卵の方が良さそう(産んでくれるのであれば)。
次は菌糸ボトル産卵セットの割り出し


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