スジブト♀はメンヘラだった?
スジブトヒラタ 産卵セット②割り出し
セットについて
産卵セット開始:8月22日
産卵セット解除:個体毎にバラバラ
初回割り出し:個体毎にバラバラ
アマミコクワと同様に、産卵1番に植菌カワラ材2本を斜めに埋め込み。
産卵結果
↓産卵結果は以下
- A37.0mm:4=マット1+産卵木3 9月8日死亡。
- B32.5mm:8=マット1+産卵木7 10月3日(6週間)解除。
- C31.5mm:6=マット4+産卵木2 9月25日死亡。
- D29.5mm:0 9月6日ゼリー溺死。
- E29.2mm:9=マット2+産卵木7 9月22日標本。
- F27.6mm:4=産卵木4 9月22日標本。
- G26.5mm:2=産卵木2(3-1潰) 9月6日菌死。
合計:33=マット8+産卵木25(26-1)
スジブトヒラタを産卵させるには?
植菌カワラ材+熟度高めの産卵マット」の組み合わせが良さそう。
↓合計産卵数
- Aライン:7月12日採集:5=産卵セット①1+産卵セット②4
- Bライン:7月10日採集:8=0+8
- Cライン:7月13日採集:8=2+6
- Dライン:7月13日採集:2=2+0
- Eライン:7月13日採集:14=5+9
- Fライン:7月12日採集:7=3+4
- Gライン:7月12日採集:2=0+2
↓産卵材について:植菌カワラ材>>>産卵マット
ゼリーで溺死したDラインを除いた♀は6匹とも産卵セット②の方が産んでいる。厳密な比較はできないが、産卵セット②の方が、①若干気温が下がった、②野外のシーズンからズレている、ので理論上は産みにくいはずだが、それでも産卵セット①より産んでいるので、植菌カワラ材>>>産卵マットで良さそう。産卵セット①の結果から、産卵マットは熟度が高い方が産卵数が多かったので、実質0次発酵な普通の産卵材は微妙かも(要検証)?少なくとも安物の産卵材ではダメだった。なお、7匹中1匹は菌糸に巻かれた状態で死んでいたが、菌糸に巻かれて死んだのか、死んだor死にかけ個体が菌糸に巻かれたのか、順序は不明。
↓産卵マットについて:完熟系のマットの方が無難?
産卵マットには、産卵セット①の13匹(産卵1番の4匹+完熟マットの9匹)と産卵セット②の8匹で、合計21匹/46匹で46%程度が産卵されている。マットに全く産まないというわけではないようだ。産卵1番vs完熟マット=4:9なので、熟度の高いマットの方が失敗は少ないと思われる。

↓野外品由来?の個体差について:お手上げ/(^o^)\
Dライン(産卵セット①で2匹)とGライン(産卵セット②で2匹)は、ニブイチで雌雄ペアが揃わない危機に/(^o^)\。逆にEライン(産卵セット①で5匹+産卵セット②で9匹)はアマミヒラタほどではないけど産んでいる。採集日が早いほど産むというわけでもなさそうだし何が違うんだ…?WF1個体群で産卵数に差がなければ、野外採集品ゆえの個体差ということになりそうだが…。
まとめ
・スジブトヒラタを植菌カワラ材の産卵セットで産卵させた。7ライン合計40頭程度。事前情報通りで産卵はクセが強め。
・「植菌カワラ材>>>完熟系のマット≧発酵が浅めのマット」だと思われる。
・個体差は今のところ運ゲーだと思って諦め(´・ω・`)
次は菌糸ボトル投入

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